入れ歯治療
このような悩みはありませんか?
など入れ歯に関するお悩みをお持ちではありませんか?
こうした悩みを放置しておくと、不快感やお口の悩みだけでなく全身にも影響を及ぼします。
逆に入れ歯が合っていれば、食事を楽しんだりお口の中の環境を理想的な状態に整えることが可能です。 今では、昼間に使用して夜寝るときは、外す指導をしている歯科医院が多いですが昼間と夜間の就寝中は入れていただき余り義歯を必要としない夕食後から寝るまでの数時間は歯茎を休ませる指導をしています。
入れ歯が合わないという方は現状を把握し、合わない原因を追究したうえで新しい入れ歯を作られることが最も大切です。いわい歯科医院では、入れ歯でお悩みの方を数多く見てきた歯科医師が、外れにくく噛み易い入れ歯作りに取り組んでいますので、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
入れ歯の種類
入れ歯にはさまざまな種類があります
どの入れ歯を選択するにしても目的は「快適に噛めるようにする」 「歯が無くなる前の噛み合わせにできる限り近づける」ことなので、その手段のうちのどれがあなたにとって一番良いかを考える必要があります。
患者さんが満足できる治療方法を選択できるようしっかり説明させていただき、また確実に実行できるようにアドバイスさせていただきます。
1.ミラクルデンチャー(最新の部分義歯・入れ歯)
最新の入れ歯
ミラクルデンチャーは、大阪で歯科医師をされている中川瑛雄先生が開発・特許を得ている最新の入れ歯です。
従来の入れ歯だけでは全ての患者さんにご満足いただけないというのが多くの歯科医師の悩みでしたが、このミラクルデンチャーは全く 新しい概念の部分入れ歯で、樹脂で作製され部分的に金属
「軽くなった」「話しやすい」「快適」「よく噛める」とおっしゃっています。是非この快適なミラクルデンチャーを部分入れ歯に悩む多くの患者さんに体験していただき、ハイクオリティな人生を送っていただきたいと思います。
ミラクルデンチャーのメリット
- 金具が非常に小さいため審美性が良く、入れ歯を入れていても目立たない
- 残っている歯に負担が掛からなく、歯の揺れを止め、残っている歯の保護をしてくれる
- つけたまま寝ることが出来る(24時間装着可能)
- 従来の入れ歯よりも小さいので、見た目がよく違和感が少ない(入れ歯が初めての方も安心)
- 小さく設計できるので、喋りやすい
- あくび、大笑い、クシャミをしても外れることがない
- 入れ歯を外しているより、入れている方が楽だと言われる方が多い
- 口元の緊張がなくなり、自然な顔立ちに戻りやすい
- 入れ歯と歯茎の間に驚くほど食べ物が入りにくい
- ほとんど何でも咬める(おかき、おもち、こんにゃく、ガム、イカ、タコなど)
- 上顎は口蓋部分が取り除かれるため、食べ物本来の味わいを取り戻すことができる
- 1歯から13歯欠損まで対応可能(1本の歯さえあれば可能)
- 耐久性があるので破損したり形状が変わってしまう恐れが少ない
1-2.ミラクルフィット(原則、すべて樹脂で作成の部分義歯・入れ歯)
ミラクルデンチャーの一つですが、原則全てが樹脂で出来ていて形も小さいのでお口にフィットします。
全く金属を使用しないので、通常のミラクルは、歯がこんなに傾斜していても食べ物が入り込まないで気持ちよく使用出来ます。
ミラクルデンチャーより耐久性が劣りますが、金属を全く使用しないので金属アレルギーの方には最も適した入れ歯です。
ミラクルフィットのメリット
- 金属のバネがないため審美性が良く、入れ歯を入れていても気がつかれない
- 1日1回の洗浄以外ずっと装着可能
- 吸水性がほとんど無いため、汚れ・臭いの発生が少ない
- やわらかい素材でできているので、装着時の違和感が少ない
- ほとんど何でも咬める(おかき、お餅、ごぼう、たこ、こんにゃく、するめなど)
2.痛くなく外れにくい入れ歯(総義歯)
合わない入れ歯を使い続けると、痛みや不快感だけではなく全身に影響を及ぼします。食べ物がしっかり噛めず消化機能や咀嚼力が弱くなったり、頭痛や肩こりの症状が表れてきます。
総入れ歯で特に外れやすい下の入れ歯を、痛くなくよく引っ付いて食事中も食べかすが入らないように作ります。
従来のやり方では、“たまたま”患者さんの顎の状態が良いときに“たまたま”変形もあまりなかった場合に限って入れ歯が引っ付いている状態でした。せっかく高いお金を出した のに、よくはずれたり痛くて噛めなかったりという経験をお持ちの方も多いと思います。
それは、大学や勉強会で正しく教えてこなかった歯科医師や技工所(入れ歯を作るところ)が原因のひとつだと考えます。
当院では、きっちり解剖学的な理論に基づいて型を取り、入れ歯の形を決定します。